千代尼、客殿、佛間

千代尼の年表を作ってみました

朝顔の句 朝顔の句

朝顔やつるべとられてもらい水

朝顔の句  この句は、千代尼自筆の草稿や既白編の〈千代尼句集〉には、「朝顔に」となっているが、後にこのように「や」と訂正されて清書されたものであろう。一字のことではあるが、この句の文芸価値は 「に」と「や」 の一字によって決定されよう。この句は千代尼の句の中で最もポピュラーな句で、英独仏の訳もあり海外にも 知られている。優しい思いやりに満ちた女心が受け入れられたのであろう。この句の井戸がどこにあったものか知るよしもない。高い井筒を伏せた 深井戸ではなく、無造作に竹竿の端に釣瓶などを結びつけて放り込まれて あるような浅井戸がこの句の景趣として連想させられる。
この句の朝顔を描いたのは当寺加賀藩の絵所を勤めていた矢田四如軒である。
とまりなる枝藩風人はもやこのかたへ旅立ち玉ふ とまりなる枝藩風人はもやこのかたへ旅立ち玉ふ
折からのしけりし空も郭公のよすかとひとしほの風流ならん
ぬれ色の笠は若葉の雫まで 卯月のけふ
とまりなる枝藩風人はもやこのかたへ旅立ち玉ふ とまりなるは今日富山県の泊町で、当時は几唻を中心に俳壇も盛んであった様であるが、千代尼との交渉も疎くはなく文中の枝半も亦その一人であり、たまたま上洛の途上松任に千代尼を訪れた際、千代尼がこれを門送りして枝半風人のため無事を念じつつ別れを惜しんで立ち尽くした折の吟詠
千代尼関係略年譜

千代尼関係略年譜

佛間1

佛間1

 

佛間2

佛間2

 

佛間3

佛間3

 

客殿1

客殿1

客殿2

客殿2

 

客殿3

客殿3

 

客殿4

客殿4

 

客殿5

客殿5

 

客殿6

客殿6

 

客殿7

客殿7

螺鈿の施された欄間(消失前のもの)

客殿8

客殿8

縁先

雪隠(昔のトイレ)

雪隠(昔のトイレ)

漆塗りの便座と畳敷き

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