聖興寺千代尼史蹟保存会 中野 素
拝啓 新型コロナウイルス感染症の騒ぎが発生してから3年半、漸く世の中も落ち着いて、中止や延期になっていた行事も再開され始めているのですが、記録的な連日の暑さに耐えて毎日を送っております。皆様如何お過ごしでございましょうか。お伺い申し上げます。
さて、安永四年に加賀の千代が没しましてから今年で249年を数えます。本年も尼の命日に当たり下記の通り千代尼忌を修したく存じます。御繁忙中恐縮に存じますが、なにとぞ御参詣賜りますよう御案内まで申し上げます。
敬具
令和5年度(249回)千代尼忌
とき
令和5年9月8日(金)午後1時30分執行
(俳句の受付は12時より本堂にて致しております)
と こ ろ
白山市 中町 聖興寺 (玄関にて受付)
行事
千代尼塚前・・・献句 献花 献灯 勤行 焼香
千代尼堂前・・・供茶・手向け句披講
献箏(石堂雅楽和社中)
(雨天の場合 上の行事は本堂にて行います)
俳句会
千代女を偲び、 本堂にて、 ささやかな句座を開きた存じます。
ご自由にご参加下さい。
席題・・当日10時に発表。投句二句。締切は午後2時。
選者は次の方々です。(アイウエオ順・敬称略)
瀬東 千恵子 中川 外代子 宮口 征子 村戸 弥生 森 悦子
演 奏 会
午後2時~3時半
トークとギターの演奏
「絶対他力と主観・客観」
〜サンバの歌詞のなかにある主観と客観〜
演奏者: ブラジル音楽音楽家 加々美 淳 氏
手向句
手向句がございましたら、憚り乍ら行事開始前午後1時10分までに受付までお差し出し下さいますようお願いいたします。
※尚 感染症の拡大を防ぐために、また熱中症にならないようご注意頂き、甚だ申し訳ないのですが体調不良の方はご参加をお控え頂くようお願い致します。また参加される方はマスクの着用、手指の消毒をお願い致します。
※ 尚感染症の拡大を防ぐために、また熱中症にならないようご注意頂き、甚だ申し訳ないの
ですが体調不良の方はご参加をお控え頂くようお願いいたします。
※ 又感染症の拡大状況によっては、予定を変更して規模を縮小するか或いは中止にする
場合もあります。その場合にはあらためてお知らせいたします。